ホンダ・プレリュード

祝!プレリュード発売で調べてみたらクーペは18世紀の馬車時代からデートカーだった!!

新型「プレリュード」の復活からひもとく“クーペ”という特別な存在。デートカーのルーツは18世紀の馬車だった?

ホンダ・プレリュード
ホンダ・プレリュード

新型「プレリュード」はクーペか? 幼少期に抱いた憧れ

ホンダ「プレリュード」が発表され、気になったので情報を得ようとネットサーフィン(死語)していると「新型ホンダ『プレリュード』は、なぜクーペでなくハッチバックに?……」という工藤貴宏さんの記事がヒットし、大変参考になりました。

けれど、「いやいやいや、新型プレリュードはどう見たってクーペでしょ」と思ったので、クーペについて調べてみました。

僕が物心ついてクルマが好きになった昭和40年代、「クーペはとてもとくべつなじどうしゃ」と絵本で知りました。

だって、人や荷物を運ぶのが主目的である自動車なのに、人は2人か後席は乗れても子どものスペース、荷物はあまり乗らない、「なんて贅沢なクルマなんだ! 大人になったら必ず買ってやる!!」と幼心にメラメラと物欲の炎をたぎらせたものでした。

実際、最初に買ったのは「TE51レビン」というクーペでした。「セリカXX(ダブルエックス)」も2台乗り継ぎましたし、今もクーペは1台所有してます。

<続きをcarview!で読む>
https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/081c49a9ea1b93305097c7dc6da142d2f72a69c4/

ホンダ・プレリュード
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