4輪車の「あるべき姿」に最も近い形【両角岳彦「フォルクスワーゲン・ゴルフR (ゴルフ7/2014〜2019)」を味見】 2025.02.03 ■今日の、「自ら操るクルマ」のベンチマークとしてGolf(gen.7) Rの、自動車として、より端的に言うならば「ドライビングと言うスポーツのための道具」として、そしてそれを実現するためのエンジニアリングとして、それぞれが「おそるべきレベル」にあることを語った例はほとんどないのではないだろうか。
取り説マニュアルだけでは わからないアルピーヌA110の扱い方 2025.02.03 ■納車時に教わったA110の飼い方マニュアル2024年3月某日、いよいよ納車の日がやってきました。2023年3月の発注から、なんだかんだで1年間も待ってしまいました。普通のクルマと違うところは? 注意すべきは? オーナーズマニュアルには出てこない、ちょっとしたコツなどを交えてA110の扱
ソニー・ホンダモビリティの「AFEELA 1(アフィーラワン)」を銀座ソニーパークで見てきました 2025.01.29 ■日本でもまもなく予約開始、2026年にデリバリー開始2025年1月26日グランドオープンのGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)5階屋上に、ソニー・ホンダモビリティ株式会社の「AFEELA 1(アフィーラワン)」が展示されているというので、早速見に行ってきました。
普通の人が感じ取れない部分まで解説【両角岳彦「ルノー・アルカナE-TECHハイブリッド」を”味見”】 2025.01.26 ■ミディアムサイズのクーペスタイルクロスオーバーSUV商品企画としては、エクステリア・スタイリングに端的に表現されているように4ドア・クーペ・スタイルのクロスオーバーSUV。ヨーロッパとしてはミディアムサイズ。ハイブリッド動力システムの内容と仕上がりについては後で他の車種も含めて詳しく語
心臓にヤマハ発動機の「Electric Engine」を持つケータハムプロジェクトVは1500万円〜【東京オートサロン】 2025.01.20 燃料がガソリンだろうがディーゼルだろうが、電気で走ろうがたとえ空気で走ろうが、思い通りに走る、気持ちよく走れるという人間の感性と車の素性は一定の原則のようなものがあります。それに、カッコいいかどうかも、黄金比のように、地球上の色々な場所に誰もが感動する絶景があるように、車
「スカGマニアの若者」が作った日産自動車大学校のNEOスカイラインが日産を救う!?【東京オートサロン2025】 2025.01.16 東京オートサロンには、多くの自動車大学校の学生が卒業制作として作ったカスタムカーがあちこちに展示してあります。電気で走ろうが、自動運転だろうが、空を飛ぼうが、人を乗せる機械の整備は無くなりはしません。いや、むしろ自動化などで運転者の負担を減らすにはしっかりした整備がより重要になります。そんな
東京オートサロン2025動画再生回数が1日で10万超! カーグラフィックオンエアに出演させていただきました 2025.01.13 ■東京オートサロン歩き回り今年もやってきました!昨年に引き続き、東京オートサロン2025にでの取材動画が公開されております。https://youtu.be/iTk776Zh2as?si=NI7oacQLwV3gEPZo幕張メッセ、東京オートサロン2025会場を、カーグラフィック
マツダ・アイコニックの価格が判明!? 1万6000円〜7万2000円【東京オートサロン2025で見落としがちな展示車その3 MAZDA ICONIC SP】 2025.01.12 ■発売前からにICONIC SPにはファンが付いていることの証明まだまだ市販モデルの発表、発売について詳細な計画やスペックはアナウンスされていないマツダ・アイコニックですが、すでに多くのマツダファン、ロータリー好きには期待が大きく膨らんでいるようです。東京オートサロン2025では、メイン
ドカ雪注意!降雪情報への自動車の対策、排気ガスを車内に逆流させないマフラーをフジツボが発売【東京オートサロン2025で見落としがちな展示車その2 FUJITSUBO SNOWKEL(スノーケル)】 2025.01.12 ■雪国の取引先のために発想した命を守る新製品「冬に使いたくなるマフラーってな〜に?」となぞなぞを出題したくなる製品を、マフラーの老舗メーカー「フジツボ」で発見しました。サイドに「藤壺純豆腐店」と書かれたAE86白黒パンダレビンのマフラーエンドは、パイプが上方へ向け延長するパイプが
名車32GT-Rは何のため電気自動車となった?【東京オートサロン2025で見落としがちな展示車その1 日産R32EV】 2025.01.12 ■EVにすることで車の何が楽しいかがわかる実験車だった!東京オートサロン2025で、大混雑の中、チラ見では真意がわかりにくい展示車のその1は日産ブースのR32スカイラインGT-Rの電気自動車「R32EV」です。あの貴重なサンニーを! 今やめちゃ高価なGT-Rを何してくれてんねん!