マツダMX-30 R-EVの新規受注を一旦停止。その理由は、ロータリーエンジンではなくEV用動力バッテリーの新基準にあった 2025.07.24 車 国連で決めている電動車両の電池に関する「電池安全R100-03規制」がありました先日、マツダMX-30 R-EVをお借りして、初めて長距離ドライブを試みました。ロータリーエンジン発電機を搭載したPHEVは、EVらしさと、航続可能距離を気にしなくて良い走りを両立して、個性的
マツダの新東京オフィス「MRT(マツダR&D東京)」は前澤さんも居住する麻布台ヒルズの快適空間で新たな人材を確保する…そこで僕の就職を振り返ってみた 2025.07.12 車 就職について改めて考えてみたマツダが新しい東京のオフィス「MRT(マツダR&D東京)」を解説し新たの人材を確保する戦略だとのことで、お披露目会に行ってきました。東京ど真ん中の最新注目スポットでもある麻布台ヒルズにそびえ立つ麻布台ヒルズ森JPタワーの44階にそのオフ
ロードスター軽井沢ミーティング2025で主査が話したここだけの話 2025.05.26 車 スピリット・レーシングのエアロ「単体で売ります」宣言も飛び出した!1100台のロードスターと2500人の来場者で盛り上がった。ロードスター軽井沢ミーティング2025は、先週の降水確率100%予報から、なんと奇跡的に晴れ間も見せるイベントとして今年も開催されました。毎年オープンカーにふさわしく晴天
いわゆる出会い系!? マツダ・ロードスターの楽しみを深めて広める「ロードスターエクスペリエンス」 2025.03.05 車 ロードスター乗りによるロードスター乗りのための出会いの場日本はもちろん、世界中に愛好家の多いマツダロードスター。1989年にユーノスロードスターとしてデビューし、2000年5月には「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計世界一(531,890台)としてギネスに認定されており、
イマドキFRの直6を作ってくれるマツダに感謝しか無い! マツダCX-60はマイナーチェンジで正常進化しホッとした。 2025.03.04 車 チャレンジを忘れないマツダがまたやっちまった!のか?マツダの次世代を代表すべく2022年にデビューしたCX-60ですが、その当時は正直言って、自動車専門メディアからはだいぶ辛口の意見が大量発生していました。CX-60はデビュー時に、新開発の直6エンジンとFRのプラットフォームをいっぺんに
マツダ好きでも知らないかも?「MAZDA TRANS AOYAMA」にマニアックなエンブレムがあった! 2025.02.16 車 入場無料で誰でもぶらりと行ける「マツダトランスアオヤマ」マツダが、「ブランド体感施設」という「MAZDA TRANS AOYAMA(マツダ トランス アオヤマ)」を、2月6日(木)にオープンしたとのことで行ってきました。場所は港区南青山、ホンダ青山本社と同じ国道246号線、いわゆ
マツダ・アイコニックの価格が判明!? 1万6000円〜7万2000円【東京オートサロン2025で見落としがちな展示車その3 MAZDA ICONIC SP】 2025.01.12 車 ■発売前からにICONIC SPにはファンが付いていることの証明まだまだ市販モデルの発表、発売について詳細な計画やスペックはアナウンスされていないマツダ・アイコニックですが、すでに多くのマツダファン、ロータリー好きには期待が大きく膨らんでいるようです。東京オートサロン2025では、メイン
少年鑑別所へ天才ライダーを迎えに? 世界初のロータリーセダンRo80ってどんな車? カースタイリングはパクリだった!?【山京さんをユーチューバーにしたい第1弾/インタビュアー鈴木脩己編】 2024.12.31 車 ■山口京一さんをユーチューバーにしたい!子供の頃から買っていた月刊モーターファン誌に、長く連載を続けていただき、96年7月号に休刊となるまでは担当させていただいた山京さんこと山口京一さん。その膨大な経験とそれによって蓄積された知識をなにかに記録しておきたい。書籍にして書店に並べて
うんちで走るワゴンR! ジャパン・モビリティ・ショー2024で見た内燃機関の再燃 2024.10.24 車 貴重な偶数年のモーターショー東京モーターショーは、1954年に日比谷で開催された第一回「全日本自動車ショー」が、その前身。1964年には、翌年4月に予定されていた乗用車の輸入自由化を見据え、海外メーカー3社が出展することを機に正式に「東京モーターショー」となりました。1973年までは毎年開