ヤマハレストア工場には無かった…汚れた英雄「主演」のTZ500は今どこに? 2025.07.04 車 高騰する旧車は四輪も二輪も4輪旧車の価格高騰が続いています。ハコスカ、ケンメリなどは数千万円、トヨタ2000GTが億単位の価格になっているのはまあ仕方ないような気がしますが、普通のR34とかでも数百万円の値段が付いています。これは、2輪でも同様で、ホンダCBX400Fなど500万円前後から100
車の本革シートもバッグも靴も、革製品は食肉用の牛さんから作られるサスティナブルな素材です 2025.07.03 車 1870万円の高級車「オーテック・ザガート・ステルビオ」も本革満載の内装でした以前、アメリカで牛肉に供された牛さんの皮が、日本車の本革シートの原材料になっているとお伝えしましたが、今回さらに皮と革についてお話を聞くことができました。教えてくださったのは、川北芳弘さん。広告代理店勤務などを
ヤマハもヤマハを応援! 1955年7月1日生まれのヤマハ発動機が70周年を迎えました 2025.07.01 バイク 70年を迎え、ヤマハ伝統の音叉ロゴも心機一転日本楽器製造が製造販売したYA-1を発売した1955年の7月1日に、オートバイ製造部門が分離して、ヤマハ発動機が創立しました。今年の1月に、27年ぶりにロゴを一新し、70周年記念を展開をしています。企業ロゴのほうは、3本の音叉マ
小林彰太郎さんってどんな人? 山口京一×加藤哲也、鈴木脩己、夢の共演で語ってくれました 2025.06.29 車 山口京一さんYouTuber化計画第2弾はカーグラフィック社長の加藤哲也さん世界で活躍したてきた日本を代表する自動車ジャーナリスト山口京一さんの頭の中にある膨大な記憶を語ってもらおうという「F2P(Foward to Past)」。今回第2弾では、カーグラフィック社の代表である加藤哲也さんに、そ
1990年のバブル絶頂期、ヤマハミュージックとヤマハ発動機がマリンオーディオでコラボした製品があった 2025.06.25 バイク 浜松が生んだ楽器とオートバイ「ホンダの2代目社長である河島喜好(きよし)さんの弟は、ヤマハの社長だった」と言えば間違いではないんですが、「へー、ライバル会社の社長が兄弟だったなんて、アディダスとプーマみたい」という勘違いも起こりそうです(アディダスとプーマは勘違いではありません)。上記を
59歳の新入生。還暦までに大型バイクに乗りたい! 60歳前後の大型二輪免許取得のコツは? 料金は? 時間は? 2025.06.23 バイク 憧れの「限定解除」はいつの間にか「大型二輪」へと名称を変えていた!思い起こせば40年以上前。通っていた高校には内緒で原付免許を取得し、それがきっかけで自動二輪中型限定免許も取りました。ヤマハMR50、スズキスワニー、ホンダCB50、カワサキZ250FT(あ、きれいに4メーカー揃ってた!)などを乗
今度のワーゲンバスはバズるか? VW ID.Buzz(フォルクスワーゲン アイディー・バズ)ついに日本で発売 2025.06.21 車 空冷ワーゲンオーナーにしてみると、ディーラーで面倒も見てくれない車両をキャラクターにうまいこと使いやがって!という意見もあるらしいですが、ビートルと並んで世界的にワンボックス車のアイコンとして様々にキャラクター化されているのが通称ワーゲンバス。T(タイプ)2なんて呼ばれたりしてます。
ヤマハ発動機がレーシングカート事業から撤退し、ロボティクス事業に注力 2025.06.19 車 2025年6月18日、ヤマハ発動機株式会社は、グループ会社の「ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社(以下、YMPC)」、および「株式会社菅生(以下、菅生)」が、2027年12月末でレーシングカート事業から撤退することを決定したことを発表しました。ヤマハ発動機のレーシングカート事業は1973
WEC第4戦ル・マン24時間耐久、#95 UNITED AUTOSPORTS & McLarenは、突然の駆動系トラブルで無念のリタイアを喫す 2025.06.17 車 新車投入、10時間を超える佐藤万璃音のドライブに大きな期待FIA世界耐久選手権シリーズ(WEC)にUNITED AUTOSPORTS & McLarenから佐藤万璃音(横浜市出身・25歳)が2025年度もフル参戦しております。開幕戦では幸先の良いポールポジションを獲得いたしましたが、第2
究極のアルピーヌA110 R ULTIME(ウルティム)の受注を開始。価格はアルピーヌ A110 R ULTIMEが4200万円! アルピーヌ A110 R ULTIME LA BLEUEが5200万円!! 2025.06.12 車 値段も性能も史上最高のA110アルピーヌ70周年を記念した770台の限定車A110 70が最後のガソリンA110かと思ってましたが、まだ隠し玉がありました。アルピーヌA110史上最も高性能で、エクステリア、インテリアをオートクチュールの一着のように好みの仕様に仕立てることができる究極