両角のりもの研究室

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両角岳彦が見たもの、聞いたもの、乗ったものを、普通の人に感じられないと思われる領域まで「言語化」して本物のインプレッションを伝えます。

 自動車に触れ、動かす中で起きている事象を、体感して言語化・整理し、エンジニアリングと関連付けて考察する。
 一般的な「どんなクルマか」の情報は世にあふれているので、報告に際してそれらの紹介・感想は最小限で大丈夫かと。
 クルマの本質的な価値は「Quality of Dynamics」、移動空間としての資質にある。これを「動質」と呼ぶことにしよう。ヒトはどんな空間、どんな体感を、「心地よい」「楽しい」「おもしろい」と感じるのか?
 技術とその進化には、歩むべき方向=進化の”幹”がある。そこを読み解くと「明日」が見えてくる。
クルマは、どう進化してきて、これからどこに行くのだろう?

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